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2023年第4号

 


2023年度第4号の”ハンドメイドクリエイター”作品のご紹介です。

今回のテーマは
Sunny Side

眩しい日差しの季節にぴったりな”綿麻天日干し”をメインに、

”鎌倉スワニー×YUWA”の柄生地でスパイスを効かせたアイテムをご制作いただきました。

シワ加工でアイロン要らずなコットンリネンはデイリーアイテムにぴったり!

ぜひご参考にしてくださいね。

メイン生地


アクセント生地


 
 

**LINE UP**
 
綿麻天日干しのワンピース
 
ワイヤー入りバッグ&ポーチ
 
Ruffle-sleeved Dress
 
 

 

 

綿麻天日干しのワンピース

 


制作:お直し屋さんのE  様
 

**作品について**

さわやかな、天日干しの綿麻生地のワンピースを作りました。
アイロンの当て過ぎでせっかくの風合いが減るのを避けたかったので、縫い代はステッチで押さえました。
両脇と、ポケット風の飾りには、鎌倉スワニーさまコラボ生地の綿麻シーティングを使いました。
洋服のお直しでも、身幅を大きくしたいとき、両脇に生地を足すことがあるのですが、
あえて今回の作品のように、全く別の柄を足してみるのも面白いかもしれません。

 
 

使用生地
 

綿麻シーティング
天日干し
カラー:D ブルー


鎌倉スワニー×YUWA
綿麻シーティング "Blythe"
カラー:A ネイビーグレー

 

 

 

ワイヤー入りバッグ&ポーチ


 



制作:K.Kazumi  様

**作品について**

天日干しの しわしわ感のある綿麻生地をメインに、鎌倉スワニーコラボ生地との組み
合わせで 開き口がぱっくり大きく開く、ワイヤー入りのバッグとお揃えのポーチを制作させていただきました。
今回は、組み合わせるサブ生地の指定がありましたので、バッグの表側、配色用と裏地用に同色の色違いを2種使用させていただきました。
天日干しのシワ加工された生地だけでも雰囲気がありますが、鎌倉スワニーの綿麻コラボ生地は大人っぽい上品な花柄で雰囲気が非常にマッチしていると思いました。
メイン生地のシワシワ感を損なわないように、できるだけシンプルなデザインに バッグの方は縦切り替えのみと、底部分に配色生地を使用しています。
配色切り替え部分にファスナー開きのポケットを1つ付けています。
ファスナー飾りやカシメなどで少し、アクセントをつけてみました。
バッグの内側、裏地には綿を入れてしっかりさせています。
持ち手は共布でこちらも綿を入れて作っています。
ショルダーにもできるように少し長めの持ち手です。
皮の持ち手や合皮などで作られても雰囲気がよろしいかと思いますが、せっかくなので手作りしてみました。
バッグの方は開けやすいように両開きの大きめのファスナーをつけています。
ポーチの方はワイヤーのみでマグネットホックで止めるようにいたしました。
ワイヤー口金は色々なサイズが豊富に売られてます。
大きくカパッと開きますのでバックポーチなどの袋物の他にも 小物入れや筆箱、メガネケースなど作られてもよろしいかと思います。

◎口金ワイヤーサイズ
バッグ
25cm × 7cm
ポーチ
15cm × 5cm
◎型紙は台形型にしています。
 
使用生地 
 
 
綿麻シーティング
天日干し
カラー:E グレー


鎌倉スワニー×YUWA
綿麻シーティング "Hilary"
カラー:A アザレ / B ロイヤルパープル

 
 
 
 
 

 

Ruffle-sleeved Dress


 



制作:maiko 様

**作品について**

ナチュラルな綿麻生地を使用して、フリル袖のワンピースを作りました。
今回題材となった生地を見てすぐに、リラックスムードのあるお洋服に仕立てたい!と計画しました。
天日干しの綿麻は手揉みならではのシワがあり肌にまとわりつかず、
シワが気になりがちな麻の特徴をカバーしてくれます。
シャリ感がありさわやかです。
サークル柄のコラボ生地は適度なゆるさのある柄でイメージしたワンピースにぴったりでした。
ドロップショルダーに風通しのいいゆったりめのデザインです。
暑い季節を過ごすのにちょうどいいワンピースができました。
大人にもぜひ使いたい生地でしたので、余り生地で気軽に取り入れられるヘアバンドを作りました。
デイリーに活用できて親子でおそろいも楽しめます。

使用生地
 

綿麻シーティング
天日干し
カラー:H ライトブルー

鎌倉スワニー×YUWA
綿麻シーティング "Allyn"
カラー:D フォッグ
   
 

 




















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